2016年の2月中旬、左の脇の下にチクチクとした、痛みがありました。
ちょうど、脇毛を剃って2日目に伸びてきた脇毛がチクチクするような感じです。
さわるとシコリのようなものもあるような、ないような・・
リンパの関係かなと、気軽な感じで、職場の近くの乳腺科のあるクリニックに行ったの始まりでした。
このファーストタッチの病院て、すごく大事なんだという事を後になって実感しました。
フラリと行ったクリニックがよいところで本当に良かったと思っている今日この頃です。
自覚症状ありという事で、すぐに両胸のマンモを撮り、先生の診察になりました。
可愛いらしい女の先生です。
「左の症状があるとの事ですが、右から見ますね」
と、マンモの写真を見ながらエコーをしてた先生が、
「右にシコリが2つあります。どちらも1センチぐらい。左の脇の近くにもシコリが1つ。これも1センチぐらい。今日は左に針を刺しますね。
結果は2週間後、ご家族と来て下さい。
その時に右の針を刺しましょう。」
えっ????これってまずい感じですか?
動揺してかなり様子がおかしくなってたようで、「あんまり、思いつめないで、結果を待ってて下さいね。」と肩をポンポンしてもらいました。
思いつめないでと言われても・・
旦那さんにLINEをして2週間後に休みをとってもらい、まずは敵を知らなければ、という事で、その日から猛勉強が始まったのでした。