乳がん、私の場合は・・

両胸乳がん、片方は副乳がん
片方はHER2タイプホルモンマイナス ステージ1
自身の記録を兼ねて書いていきます。

本日の治療

ハーセプチンの2回目投与してきました。2回目からは30分の投与時間です。

相変わらず、ケモ室の匂いは苦手ですが、今回は投与中にザワザワする事もなく無事おわりました。今回は熱も出なそう。

放射線治療は今日で10回目が終わりました。

1/3が終了したところですが、当たってる部分が赤くなってたまにピリッとするくらいで大事には至ってません。

これからが、勝負所ですかね。

ホルモン治療は3週間が経ちました。

3回、薬を飲み忘れました^^;

飲み忘れをDrに報告しましたが、ハハと笑われただけでお咎めはありませんでした。

朝起きると膝の裏の関節が痛い旨も報告すると、あまりひどいようなら薬を変えましょうと言う事で様子を見ることになりました。

まあ、我慢できないほどじゃないし、そのうち慣れるかな。


何となく身体がだるいのも、全身が痛いのも、ハーセプチンの副作用なのか放射線の副作用なのか、タモキシフェンのせいなのか、それとも単に疲れているだけなのか、もはやわかりません

^^;

とりあえず放射線治療の残り2/3走りきりたいと思います。

放射線治療も開始

24日の木曜日から放射線治療が始まりました。

その前に2日ほど、位置わせのCT撮影やマーキングの日がありました。

若い男性の技師さんに二人がかりで身体にお絵描きをされるという、なかなかシュールな絵面でした(笑)


今、2回目の放射が終わったところです。

ベッドに手を上げて寝ているのは10分ぐらい。まだ2回目という事もあり痛くも、痒くもありません。


夕方の放射線科はまるで銭湯のような雰囲気。

仕事帰りの人がほとんどです。

待合室の入口に番頭さんのように看護師さんが座ってお出迎えして体調を聞いてくれます。

待合室の椅子の前には大型テレビがあって、相撲中継が流れてます。

一か月間毎日通うので、同じ時間帯にいる人達とは顔馴染みになるのか、

「あ、きてたのね」「もう終わったの?」なんて言葉が飛び交ってます。

程なく呼ばれると、ガウンならぬ検査着を持って部屋に入って行きます。

15分ぐらいででてくると「お先にね」

なんて言葉をかけて帰っていきます。

番台にいる看護師さんは「お疲れ様でした。また明日」と言ってお見送りしてくれます。

夕方の放射線科はマッタリした空気が流れています。

仕事が終わった後、1時間かけて病院に通うのがやっぱり大変です。

最終日は来年の1月10日。頑張って通うぞ(^O^)/

ホルモン治療開始

ハーセプチン開始の翌日からホルモン治療もは始まりました。

今のところ目立った副作用はありません。

ホットフラッシュは抗ガン剤を始めてから度々おこるし、身体中の関節の痛みも手術後から続いてます。

これがホルモン剤の副作用なのかはわかりませんが、あまり気にしないようにしています。

この身体に慣れるしかないんだろうな。

で、タモキシフェン3日目に早速飲み忘れてしまいました。

この先5〜10年の間、何回飲み忘れるのだろう。

気をつけなくちゃね^^;