乳腺内科診察
今日は抗がん剤の説明を受けてきました。私がうける治療は
右側乳がんで、
CEFを3週間毎、4クール 3ヵ月。
その後、ハーセプチンを3週間毎、14回1年。
その後左側乳がんで、ホルモン治療
まずは循環器科
先週受けた心臓の超音波と血液検査の結果をききました。
40代ぐらいの男の先生です。
模型を使って抗がん剤時に起きる心臓の変化を説明してもらいました。
心臓に、異状はなく、抗がん剤をやるにあたって支障はないそうです。
血液検査は、血栓が出来やすい数値がちょっと高いけど、手術後の影響もありそうだし、これから様子をみながらやっていきましょう。とのことでした。
この先生に次お会いするのは、抗がん剤3ヵ月が終わった後だそうです。
次、お会いする時は、もう終わっているのか。がんばってきますね。
次は乳腺内科の先生です。
爽やかな美人先生でした。黒木華ちゃんに雰囲気が似てる。
先週から私を悩ませている脈管侵襲。本当なら、主治医の先生に聞かなきゃいけないんだろうけど、来週まで、診察がないので、華ちゃん先生に聞いちゃいました。
リンパ節移転はないけど、脈管侵襲が高度だから、この抗がん剤のコースじゃなくて、リンパ節移転がある場合のコースじゃなくも大丈夫ですか?
「強めの抗がん剤を入れたから大丈夫という事ではないのです。
今のままだと、再発率20%、ハーセプチンをすると、半分になります。
この場合はハーセプチンをすることが一番大切なんです。」
優しく穏やかにでも確信を持って言われました。この先生、好きだな。
ハーセプチンをする為の抗がん剤。
なんだか、少し落ち着いた。
来週の水曜日が初めての抗がん剤投与になります。
がんばるしかないな。